こんばんは。
チーフトレーナーの西です。
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
本日、午前中のレッスンを終えて、「なんだか身体の節々が動きが悪いぞ」「なんか凝っている時の重たさだぞ」・・と思ったら、だんだん関節の節々が痛く熱っぽくなってきました。。。
はい!熱、出ました。
体温計で測ると凹むので、あくまで体感ですが、間違いありません。
自然治癒力アップとか健康になる仕事しているのに、熱が出るってどうよ?と思いながらも、自然の作用なので、逆らう事ができません。
ならば、最速で治癒しようと決めました。
熱っぽい、風邪の時、おススメの行動
(あくまで個人的な見解です)
●栄養たっぷりの、できれば具沢山汁物(ちゃんぽんとかも良いかも)を食べる
●喉が痛いときは、紅茶でうがい
●加湿してくれるマスクし、喉を潤す
●栄養ド〇ンクを飲んで、寝る
おかげ様で、ブログが書けるぐらい復活しました。
良かったです。
なぜ、熱がでる?
■発熱のメカニズムとは?
風邪から難病まで、原因はさまざまですが、「発熱」は体の中で何らかの異常が起きていることを知らせるサインのひとつです。
通常、発熱すること自体は有害なことではなく、体に侵入してきた病原体やアレルギー等に負けないようにするための防御反応だといわれています。細菌やウイルスに感染すると、体の中で病原体が増殖するのを抑制するために「発熱」で防御しているのです。
発熱することで、侵入してきた病原体が生きにくい環境を作ることができるとともに、病原体を除去する働きがある白血球を活性化させます。
脳内には「体温調節中枢」があり、健康な状態のときは体温を37℃前後に維持するように作用しています。そして病原体が侵入してくるとすぐに反応して、白血球から出される発熱物質によって、体温設定が高温になるように調整するのです。ただ、その影響により体力が消耗したり、心臓に負担を掛けたりすることもあります。
さらに筋肉を震わせて、体温を上昇させようとします。そして産生した熱の放出を抑制するために、皮膚の血管を収縮させます。「発熱しているのに寒気がする」「震える」のはこうした理由からだと考えられます。
これが発熱のメカニズムになります。
引用:なぜ発熱するの?「熱が出る」メカニズムとは?
医療法人小田原博信会 理事長、医学博士 岡村信良
https://mycarat.jp/articles/425
自然治癒力の作用であるということが、わかりますね。
でも、あまりにも熱が続いたり、高熱だったりという時は、病院へ行って、お医者様に見てもらってくださいね。
素人判断では、あまりに危険です。
さいごに
半日でなんとか復活できたので、これはとてもありがたいことです。
こんなに丈夫に生んでくださった親に感謝です。
何事も身体が資本。
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にし まゆみ