「私、良く寝ているのですが、でも疲れが取れないんです」

ツライですね。
子どもの時って、一晩寝たら、次の日は完全にリセットされて、新しい1日が始まっていたのに、
今は、次の日の事を考えて、省エネ気味にやりたいこともセーブして。

もし、
一晩の睡眠で、リセットされ、元気いっぱいに起きれたら、1日の過ごし方が変わりますよね。
1日が変わったら、人生が変わる・・・大げさだけど、でも、そうですよね。

子どもの時にできていて、できないことはない!ということで、考えてみました。

答えは「時間・直前に何をしているか・昼に何をしているか」

寝る時間は、夜11:00までに。せめて、日付が変わるまでに寝る

体の臓器には、活発に動く時間があります。
それは、人体のシステムがそうなっているのです。
睡眠不足に大きく影響するのが、腎臓です。
腎臓が良く休まると、体はよく動きます。
夜11:00~01:00に腎臓を休めると良い時間と言われているので、この時間は寝ていたいですね。

ちなみに、寝不足で腎臓が疲れていると、美容にも影響が。
肌も浅黒く、張りが無くなったり、します。
お肌のためにも、早寝したいですね。

寝る直前はスマホ?テレビ?パソコン?

光を感じる部分というのが、印堂(いんどう)というツボです。
印堂は眉と眉の間にある第三の目と言われたりするのですが、テレビや特にスマホやパソコンをしていると、その印堂が活発に働いています。
そんな興奮状態が直前だと、寝にくいですよね。
寝る前は、ゆったりとストレッチや呼吸をして、「気」が下りると、良く眠れます。

実際、寝る前を改善した会員さんは、次の日から寝つきがとても良くなったと言われました。

日中に運動していますか?

昼に昼寝をたっぷりしていると、当然眠たくないです。
昼寝のベスト時間は、15分~20分とよく言われています。
それぐらいにして、あとは、良く体を動かしましょう。
仕事のように、緊張した中で体を動かすことではなくて、リラックスしながら、または楽しみながら体を動かすと思った
以上に良く眠れます。

逆に、パタンと寝てしまう方は、単純にエネルギー切れです。
根本的に、体力をつけてください。

なんでもそうですが、「質」と「量」です。

まとめ

いや、わかっているけど!
ということばかりだったと思います。
目新しいものは全くなくて。

でも、結局、その知っている知識を活用しているか実践しているかどうか、です。

案外、答えは外には無くて、自分が一番良く知っていると思います。

自分のカラダは自分で治せると信じて、一つ一つ丁寧に、毎日を大切に過ごすことが必要ですね。

 

追伸

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