【朝が起きれないとお悩みのあなた】エネルギー不足解消には○○と○○

エネルギー充電のポイントは「食べること」と「呼吸すること」です。
当たり前にやっていることですが、エネルギー充電するポイントってどんなことなんでしょう？

こんばんは。
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

☑疲れて、寝落ち状態で寝てしまっている
☑何か気になって寝ている
☑起きても2度寝が当たり前

カラダの力（エネルギー）が充分でなく、活動力が鈍いです。

体にエネルギーで満たされることを、『精充（せいじゅう）』と言います。
精（せい）が充満になることです。

「精」は性的な意味だけでなく、元気やスタミナという意味があります。
【精力は、心身の活動力のこと】です。
「ウナギを食べると精がつく」と言いますね。

精充になると、下腹に力があり、温かく、どっしりとした、文字通り『腹が据わる』状態になります。

「精」の漢字の通り、
●【米】へんで、食べること。
●【青】で、空気や空を青で表現するなら、呼吸すること。

です。

健康番組も多く、情報も多く、いろいろと情報に踊らされている感じもありますが、
基本はバランスの良い食事です。
そして、次の段階は、質を上げることです。

1日に3食というのも、疑うべき習慣と思います。
お腹が減ったら食べるをすると、2食で十分だと私は感じます。
1食が良いとおっしゃるお医者さんもいるぐらいなので、ご自身にベストな回数を探してみてください。

そして、
バランスのとれた、作り手の真心を感じる食事だと、たくさん食べなくても充分です。
この「作り手の真心」というのは、実はとても影響しています。
心の話なので、目に見えないなので、説明がしにくいですが、
実際、真心で作ってくれた食事とそうでない食事をしたときを比べると、違います。

深く呼吸をすると・・・

酸素の供給が良くできます。
血の循環も良くなります。
臓器で一番酸素を必要とする脳も元気になります。
体の隅々まで酸素がいくと、細胞もイキイキになります。

胸が良くほぐれていないといけないです。
ストレスで胸は硬くなりやすいので、日常のストレスチェックと、ストレス発散が大切ですね。

胸が良く通るようになれば、次の段階、「腹式呼吸」です。

健康には、腹式呼吸と言われますが、胸が良く通っていないと、逆に気分が悪くなったりします。
胸が良くほぐれると、お腹まで呼吸が下りていく感じが良く感じられます。
お腹までいく深い呼吸になれたら、力もみなぎり、体も心も温かになります。

そのためには・・・

１、胸がほぐれている
２、お腹がほぐれている
３、お腹に力がある
が必要です。
ほぐれているかどうかのチェックは、良く動くかどうかです。

カラダに適切な量のエネルギー補給ができ、充電（睡眠）ができたら、朝はスッキリ起きられます。
朝、爽快な気分で1日が楽しくなるように起きれれば、充実した1日を過ごせますね。

にし　まゆみ