この梅雨時、自律神経が乱れやすいです。
また、カラダに水が溜まりやすいですので、汗をかいて、水を良く循環させましょう。

こんばんは。
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

梅雨時、多くみられる不良症状

・カラダが重くてダルイ
・食欲がでない
・集中力の低下
・気持ちの低下
・持病がうずく

どうして、梅雨時は不良になりやすい?

・梅雨時期の日照時間の少なさ
・湿気が多く、湿度が高い
・気圧の変化
・雨が続いた時の梅雨冷え
・環境が変わり、その疲れが出やすい
・クーラーなどによる体温調整機能が低下

など。
カラダにも心にも、この梅雨時は影響があります。

自律神経のバランスが乱れやすい

自律神経というのは、「交感神経」「副交感神経」というので成り立ちます。
・「交感神経」→活発モード
・「副交感神経」→リラックスモード
太陽の光を浴びると自然に「交感神経」にスイッチが入ります。
しかし、雨の日は、交感神経にスイッチが入りにくく、副交感神経のリラックスモードになっています。
それで、なんとなくだるいし、活力が出ない感じになります。

では、交感神経にスイッチを入れるためにはどうしたらいいでしょう?

適度にカラダを動かす

カラダを動かせば、活発モードになります。
自然に「交感神経」に切り替わりますね。
運動はどんな運動でも良いです。
ご自身がカラダを動かして、気持ちがいいなぁと思うものが一番いいですね。
ストレッチ、体操、また、ただ揺らしたり、振ったり。
徐々に動かしながら、最後はしっかり汗がでる筋肉運動をするとスッキリします。

汗をかく

水気の多いこの季節、水が滞りやすいです。
入浴、運動などで汗を出し、体内の水を循環させましょう。

『手っ取り早く汗をかくちょっとしたコツをご紹介します』

それは、自分の限界を少しだけ超えることです。
伸ばすストレッチだったら、限界からプラス1ミリで良いですので、伸ばします。
※注意!必ず、呼吸を吐き出しながら、筋肉を緩めながらします。
続けてやっていくうちに、自分でもびっくりするぐらい柔軟になっています。
汗もかけて、柔軟にもなって一石二鳥です。

さいごに

うちのスタジオでも、重だるい感じで来られた会員さんたちが、帰りはスッキリして晴れやかに帰ります。
最近、よくその光景を見ます。
90分で汗をかいて、呼吸をして、瞑想します。
トレーニングで汗をかくようにするために心掛けていることを書きました。
参考になれば。。。

ありがとうございます。

にし まゆみ

 

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