こんにちは。
にしです。
さて、
世の中を見てみると、ほとんどの人が猫背ではないかと思います。
うちの会員さんもほとんどの方が、猫背の姿勢が気になるといいます。
そんなことをいっている私も、見ぬふりをしてきたけれど、猫背の巻き肩でした。
それで、コロナの自粛期間中に、常に気にして、改善してみました。
姿勢改善で、心・体が変わる
体での変化
- 呼吸が楽になった
- 背中がほぐれてきた
- 汗をよくかくようになった
- 肩こりが減った
- 首こりが減った
- 首が細く長くなった
- 声がよく通るようになった
- 肩甲骨がよく動くようになった
- 前にきていた肩が元の位置に戻った
- 腰も楽になった
心での変化
- 胸がオープンになった
- 目標に対して、できるはずと前向きになった
- 問題が起きても、これは人生のお試しと前向きになった
- 不安が減った
- 人に何か言われても動揺が減った
今、ザッと思いつくことだけでもこれぐらいあります。
良いことづくめです。
そもそも、なぜ猫背に
生活の中で腕を前にすることがとても多いです。
その姿勢が多いとどうしても、前かがみになるし、腕を前に出すので、肩が前にきます。
結果、背中の筋肉は引っ張られて固まり、胸側の筋肉は縮んで固まる。
猫背の出来上がりです。
猫背を改善するのにやったこと
- 引っ張っている背中をほぐす
- 胸の縮んでいる筋肉をほぐして伸ばす
背中ってなかなか日常では動かしていないことに気づく
肩甲骨を動かす体操があるのですが、それをすると決まって汗をかきます。
それは、私だけでなく、会員さんたちのほどんどが。
しかも、なかなか汗をかけなかった方もかきます。
そして、ちょっとしただけでもしんどいです。
おすすめは、全身ふり↓↓↓
特に、腕を前に振るのがきつい。
ひじの出発点が後ろギリギリまで下げることがポイントです。
腕をねじる
前にねじることが多い腕を反対の後ろにねじります。
ひじは背中より後ろになるようなポジションで。
そうすると、胸も引っ張って、肩甲骨も寄せると背中にもききます。
3秒で、力を抜いて、元にもどすを10回繰り返します。
これもかなりキツイ。
胸の筋肉をほぐす
実は、前に引っ張っている胸の縮んだ筋肉もとても手強い存在です。
鎖骨あたりの筋肉を触ってみると、それだけでも硬くなっているのがわかります。
一番早い方法「叩く」
自分で軽く叩くのがおすすめです。
肩が凝った時に叩くのと同じ要領で、叩くと筋肉が緩んでいきます。
「運動したから改善する」なんて甘い
どれだけ運動しても、日常生活の習慣が、前のめりの姿勢をし続けていたら、全く話にならないです。
運動している時間が多く見積もっても、合わせて1時間ぐらいで、あとの23時間には勝てないです。
そこで、
私は鏡で見たら直して、ガラスに映った姿で直してと、1日に何回もしていました。
そして、オンライントレーニングを1日3回はやっていたので、その時に映った自分の姿でチェックしました。
チェックポイント
- 横から見て、肩が背中と一直線か
- 前から見て、脇から肩にかけて、Tシャツのシワが無いように
これにとにかく気をつけていました。
最初は、背中と首が筋肉痛で大変でした。
直すためにやっているのに、こんなに辛いんだったら、「もういいかな」と諦めたくなるぐらい。
でも、どうしても姿勢が変わったら、何か変化があるんでは無いかと思って、試してみたくて、頑張って続けてみました。
1ヶ月も経たないうちに
改善されてきました。
やはり、24時間(寝ている時は無意識だから意識できないですが)
意識し続け、直し続けたら、意外とあっという間で改善できました。
定着には、まだ時間がかかりそうなので、今も意識して気をつけるようにしています。
まとめ
姿勢が変わったら、心や体に変化があります。
心や体が変化するということは、生活が変わるし、その積み重ねの人生も変わります。
今の人生・暮らし・生活をチェンジしたかったら、姿勢を変えることですね!
ありがとうございました。
にし まゆみ
追伸
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