こんにちは。
にしです。
ストレス発散の前に、なぜ、ストレスが生まれるのか？を考えてみたことってあります？
いつも同じことでストレスを溜めているのであれば、ちょっと時間を作ってみて、振り返ってみましょう。
そのときのヒントになるのが、「自分軸で生きているのか？他人軸で生きているのか？」です。

こんなこと、ありませんか？

・よく気がつくと言われる
・相手が何を望んでいるかがわかる
・協調性がある
・人に嫌われるのが怖い
・ちょっとしたことでも自分で判断できず人に聞いてしまう
・自分の意見が言えない
・自分のことがあまり好きじゃない
・自分に自信がない
「はい」の数が多い人ほど、他人軸で生きていると言えます。
他人軸で生きていると、自分を無理しているところがどうしてもあるので、ストレスが溜まります。

では、どうしたら、自分軸で生きれるのでしょうか？

●私は何をやりたいのか
●私は何が好きなのか
●私は誰なのか
を知ることです。
自分自身に目を向け
自分自身と仲良くなる必要があります。
それを自分とコネクトすると言います。
自分とコネクトを続けていくと
自己肯定感が高まり
自分に自信がもてるようになります。
すると、自分の人生の主として
生きていくことができるようになります。
これが「自分軸」で生きる生き方ですね。
普段、周りの人ばかり気にして
放ったらかしにしていた私を、本来の私を取り戻すトレーニングがあります。
では、それらをご紹介します！

歩く瞑想「ジャンセンウォーキング」

ジャンセンウォーキング
下腹を強くすると「腹が据わった感覚」になります。
おへその下、『丹田』を鍛えることで、その感覚になります。
さらに、下腹のダイエットにもなりますし、体幹トレーニングにもなります。
とにかく、下腹・丹田を強くすることで、自分の信念が強くなり、ブレなくなります。
また、このジャンセンウォーキングの良いところは、歩きながら、運動しながら、鍛えながら、瞑想ができるところです。
自分を感じながら、歩くのがコツです。
「自分を感じながらコネクト」＝自分を知る
です。

さらに、簡単で強力な瞑想をご紹介！

天門瞑想

誰でも、簡単に、自分に集中できる「天門瞑想」
子供たちが宿題する前とかにすると、とっても集中しますよ。
実験済です。笑

それで、歩く瞑想「ジャンセンウォーキング」と簡単に集中できる「天門瞑想」で、自分とコネクトします。

まとめ

まずは、自分を知ること。
そして、自分自身はどうやって生きていきたいのか？を自分自身に尋ねて下さい。
その時、自分の生き方の信念が感じられると思います。
それが「自分軸」です。
その生き方ができた時・・・ストレスは、極限まで減らせるのではないでしょうか。

ありがとうございました。

にし　まゆみ

追伸

イルチブレインヨガでは、上の瞑想以外にも、動く瞑想と静かな瞑想とさまざまな瞑想をします。
「呼吸瞑想」もやっていますので、もし、体験してみたい方は、下の予約フォームからお申込みください。
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