おはようございます。
にしです。
さて、コロナウィルスも少しずつ落ち着いてきたのですが、これからの第２波、第３波も来る予想のもとに、私たちはいつでもその危機に備えなければいけないことを今回、勉強しました。
方法そのものより、方法をいち早く見つけ出せて、行動できて、形にできることが求められてくると思います。
では、万が一のことが起こる前に、練習して、身につけておくべきスキルはなんでしょう？
そこで、私は「瞑想」をオススメしたいです。

初心者のあなた、瞑想への疑問

  • 瞑想はいつしたらいい？
  • やっているけど、これであってる？
  • そもそもどうやったら集中できる？
  • 動く瞑想ってなに？
はっきりと瞑想を習ったことがないから、上のような質問疑問は当たり前です。

瞑想はいつしたらいい？

おすすめは「起きた時」「寝る前」です。
起きて2時間は、1日の中でも抜群に集中ができるゴールデンタイムだそうです。
実際、アイディアもよく浮かびます。
アウトプットするのも、他の時間と比べて、格段に違います。
それで、朝にすると、当たり前ですが1日の計画が立てやすくなります。
どうやって1日過ごすかのアイディアから、今日やるべきことが決まります。
それを、スケジュールにして落とし込めば良いですよね。
そして、寝る前。
1日を振り返り、現状を把握します。
日報をつけるように。
そうすると、明日やること・やりたいことが見えてきますね。
ここで、はっきり決めても良いし、決めれなくても朝の瞑想ではっきりと決めても良いです。
注意点は、いずれにせよ、自分自身を褒めること。
そして、居眠りするぐらいだったら、さっさと振り返って、寝てください。
「良くガンバったな」と寝てくださいね。

やっているけれど、これであっている？

「無」になっていたら、いいです。。
例えば、真っ白な紙だったら何でも描けますが、
何かが書いてある紙に新しいものを描くのは、描きにくい。
それと同じで、一旦、全てを無い状態にしたいです。
それでも、現代は情報が多くて、なかなか「無」になることが難しいですけどね。

そもそもどうやったら集中できる？

訓練しかありません。
なぜ？
自分で選択して集中することの機会があまりにも少ないので。
そのことがわかった方は、自らルールを決めてやっています。
一番の邪魔してくるものは、大量の情報です。
できれば遮断したいですが、大概はそういうわけにもいかないというのが、通常ですから、「どうやって折り合いをつけれるか？」を意図的に考えてみることですよね。
その折り合いで、やってみて、支障が出るなら、改善してを繰り返すしかないです。
なので、時間がかかります。
いざという時に、このスタートからやってて間に合うでしょうかね。。。？

強制的に集中させる「動く瞑想」

そうは言っても、いますぐに必要でないことにエネルギーを注ぐのは、大変です。
そこでオススメしたいのは「動く瞑想」です。
体を動かしながらしますので、強制力があります。
あっ、ここで誤解しないでいただきたいのは、他人からの強制ではなく、自分自身からの強制です。
あまり一般的ではないのでイメージがとてもしにくいと思いますが、一番近いのは、何かに没頭して、時間を忘れてやっていたというのに近いです。
その「没頭する状態」を自分自身で創ることができれば、日常でも大いに活用ができることがイメージできると思います。
その状況を作れたとしても、ちょっとしたコツも必要ですから、それを練習したら、完璧です。

動く瞑想でのちょっとしたコツ

それは、「今、ここにいる」です。
はぁ？って感じですね。
一番簡単にできるのは、体をずっと感じながらいることです。
丹田（下腹のツボ）をずっと感じながら動くことです。
丹田が臓器ではないので、意識しながら動くことが、訓練しながらしないと難しいです。
それをトレーニングとして、イルチブレインヨガではやっています。

まとめ

瞑想はとてもたくさんの種類があります。
大きく分けて「静」「動」
問題解決を導ける方法を知っておけば、困難も必要以上に怖がらなくてもいいですもんね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
にし　まゆみ

イルチブレインヨガ寝屋川スタジオ「にしまゆみ」のつぶやきLINE@ 登録はこちら↓↓↓

 

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