良い腸内環境になると下のような嬉しい改善がみられ、健康をさらに底上げすることになります。
こんばんは。
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
健康番組では、しきりに『腸』を言われるようになりました。
良い腸内環境になると、嬉しい改善点
●下痢や便秘の改善
●免疫力アップし、病気に強くなる
●体臭・口臭の発生を抑える
●美肌・アンチエイジング効果
●ストレス疾患・うつの改善
●アレルギーや湿疹を緩和
●血圧を下げる
●コレストロール値を下げる
●ダイエット効果・脂質の代謝促進
カラダの異常と思われる状態が改善でき、本来の人間に戻るってことですね。
肉体だけでなく、心や精神も整うことがわかります。
腸内環境を整えるためには
腸内環境は、そこに住む腸内細菌で決まるといわています。
「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」
悪玉菌は悪だからいらないのかというとそういうわけではなく、すべてバランス・調和が必要だということです。
ベストバランスは、「善玉菌」:「悪玉菌」:「日和見菌」=2:1:7
腸内環境を良くする食べ物
発酵食品や酵素、食物繊維と言われています。
身近な発酵食品と言えば、
納豆・漬物・お味噌・キムチ・ヨーグルト・麹からつくる甘酒など
逆に腸内環境が悪くする習慣
×暴飲暴食や過度のアルコール摂取
×早食いや間食、不規則な食生活
×睡眠不足
×ストレス
×自律神経が乱れる
結局、食習慣の乱れ、運動不足、睡眠不足が関係することがわかります。
この3つは、健康になるための健康法の裏ですね。
腸内環境を整える習慣
〇アルコールを控える
〇毎日決まった時間に、適量の食事をする
〇よく噛む
〇適度な運動で、腸の蠕動(ぜんどう)運動を促す
その他、質の良い習慣でさらに健康レベル底上げ。
質の良い睡眠や、質の良い食事、質の良い運動が健康底上げには、必要になってきますね。
質の良い睡眠
23時~01時の「牛(うし)の刻」の時間に寝ると次の日の体調は全然違います。
また、気になることがありながら寝ると当然カラダは休まりにくいです。
寝る前に振り返って、「今日はよく頑張った。心残りはない」と横になりましょう。
1日1日を大切に過ごせたら、質の良い生活になりますね。
まとめ
人間は、何も問題なければ、120歳まで生きれると今いわれています。
腸内環境を整え、良い環境にする習慣になれば、健康に最後まで生きれます。
日々のコツコツが未来を作ります。
にし まゆみ
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