1分間、逆立ちして、あばれはっちゃく気分で、目覚めるチーフトレーナー西です。
こんにちは。
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
先週、イベントに参加してきました。
その時しみじみ感じたのが、
『アイスブレイク』って大事やな~
でした。
そういえば前に、会社の社長をしているうちの会員さんが外部でセミナーをしたときにも言っていました。
「アイスブレイクするのと、しないのでは、場の雰囲気も違うし、何よりも自分がやり易さが違うな~」と。
会の主催者側としては、盛会で終わりたいですよね。
そのカギになる「アイスブレイク」とはどんなものなんでしょう?
アイスブレイクとは?
初対面の人同士が出会う時、その緊張を解きほぐすための手法。
集まった人を和ませ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作り、そこに集まった目的の達成に積極的に関わってもらえるよう働きかける技術です。
「コミュニティビルディング」や「アイスブレイキング」とも呼ばれています。
参加者の不安や緊張を氷にたとえ、その「硬い氷を壊す、溶かす」という意味を持っています。
アイスブレイクが使える場面
●初対面の人達が集まる様々なシチュエーション。
●すでに顔見知りやある程度話をしたことがある人同士でも有効。
●会議などのはじまりに、硬い場を和らげる。
たとえば。。。
≪教育の場≫
授業、セミナー、講義、新入生オリエンテーション、体験学習会、研修・勉強会、など
≪仕事の場≫
会議、新入社員研修、社員研修、管理職研修、チームミーティング、など
≪市民活動の場≫
市民講座、ワークショップ、体験会、地域の集まり、子育て支援行事、市町村イベント、など
≪懇親の場≫
歓迎会、お見合いパーティー、合コン、お食事会、など
アイスブレイクはどんな時にするの?
多くは「開始時」に行われます。
途中での中だるみや場の仕切り直ししたい時、疲れてきた時、集中力が切れてきた時など。
アイスブレイクの目的は3つ
1.参加者全員が和やかな雰囲気に包まれるようにすること
2.参加者同士のコミュニケーションが円滑に、豊かに、広くなるようにすること
3.参加者がその場に自分が居ても良いという安心感をもつこと
具体的に
実は、「自己紹介」もアイスブレイクの一つです。
その他、「簡単なゲーム」や「体を動かす」「褒める」です。
人数やシチュエーションによって、座ってできるもの、立ってその場でするもの、さらに動いてするものなど様々です。
そうそう、「癒し系」もあります。お互いに触れ合うのも、とても効果が高いです。
まとめ
10分から15分と短い間で心をほぐす「アイスブレイク」
上手に使えるといいですね。
ヨガの先生がなぜ、アイスブレイクを?と思う方も多いと思いますが、イベントやトレーニングを通して、このアイスブレイクが上手くいくかどうかで、そのあとの進行が変わってくる体験をたくさんしました。
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にし まゆみ
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