こんばんは。
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
今日は、腸内環境を整えるとどんな良い事があるか!です。
メリット1.太りにくくなる
メリット2.病気に強いカラダになる
メリット3.ストレス対策
メリット4.便秘解消
メリット5.美肌になる
と5つつの効果があります。
1つづつ見ていきましょう。
太りにくくなる
腸内環境と肥満の関係が指摘されるようになってきたのが、2000年代になってからです。
ビタミンB群を作りだし、短鎖脂肪酸を合成が腸内で行われ、それが、腸壁から血中に移り、全身を巡って代謝をあげ、脂肪の蓄積
を抑制されていると言われています。
病気に強いカラダになる
腸内環境の乱れは様々な病気の原因となる恐れがあります。
大腸がんのような腸の病気だけでなく、うつ病や心筋梗塞、脳梗塞や糖尿病など、全身の病気に関わります。
腸内細菌が作りだす代謝物質が起因になっていることで、これを整えると病気の予防になります。
ストレス対策
ストレスを感じると下痢や腹痛など過敏性腸症候群になりやすいです。
ストレスが腸に影響を与えています。
マウスの実験でも、善玉菌を投与したマウスはストレスをかけたとも、普通のマウスよりストレス値が低かったという結果があります。
便秘解消
肥満予防になる短鎖脂肪酸は、大腸のエネルギー源となって、刺激し、蠕動(ぜんどう)運動を活発にさせる効果があります。
これによって、便が大腸に必要以上に留まることなく、体外に排出されます。
乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌や食物繊維を摂ることも効果的です。
美肌になる
便通の改善が大事なのは、腸に便が必要以上に留まっていると、腐敗が進み、有害な代謝物質が多くつくられやすいからです。
それが、大腸の毛細血管を通じて、全身に運ばれます。このことがニキビや乾燥肌、シミ、老化の一つの原因になっています。
美肌のためには、外面だけでなく、カラダの内側にも目を向けることが大切です。
腸内環境を整えれば、いろいろ『カラダに良いこと』がある
腸内環境を整えることで、あなたの悩みが解決できることも多いでしょう。
では、実際、どうやって整えるか?ですが、『腸を育てる生活習慣』というのが3つあります。
腸を育てる生活習慣
1.睡眠―自律神経を整える
2.入浴―半身浴でカラダを温める
3.運動―無理な運動より、ながら運動でカラダを動かす機会を増やす
そして、食事です。
この食事に関しては、また、別の日に書こうと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今はテレビでの健康番組、健康の本や雑誌など情報は溢れ、どれが正しくてと迷ってしまいます。
もちろん、方法はとても大切で、改善するためには絶対に必要なのですが、根本から知って、私を知ることができたら、おのずと答えは出ますね。
まずは、自分を情報に左右されず、ありのまま知ることから、はじまります。
私たちのトレーニングは、その「私のありのままを知る」力をつけるトレーニングと言ってもいいかもしれません。
私のありのままを知りたい方は、スタジオへお越しください。
是非、お待ちしております。
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にし まゆみ