今日は肌寒いです。寒暖の差も体力が奪われます。チーフトレーナーの西です。
こんばんは。
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
若いころは、徹夜しても飲みすぎていても、次の日は元気でしたが、年々思うどおりにカラダが動かなくなってきたと悲しくなります。
そんなあなたへ、体力をつける方法ですが。。。
『運動をしましょう』
です。
「仕事で体も心も使って、もう気力までないのに、さらに運動なんて・・・」と言っている方は、ぜひ、丹田を鍛える運動をしてください。
『丹田』ってなに?
おへそ5cm下、5cm奥にあるツボのようなエネルギースポットです。
カラダの中心で、体の力を蓄えるところです。
『丹』はエネルギーという意味の漢字、『田』は田んぼなので、貯める意味の漢字です。
なんでも中心が大切で、中心が強くなると中心を基準にバランスがとれ、調和がとれます。
体でいえば、丹田が強くなることで、自分軸が強くなり、肉体的にも体幹が強くなり、体全体のバランスが取れていきます。
柔道や剣道などの武道では「臍下丹田※に力をいれて」なんて言いますから、よくご存知なんだと思います。
※臍下丹田(せいかたんでん)→おへその下の丹田
丹田が鍛えられるとどんなメリットが?
●自分の心・体とともに中心軸がわかるようになる
●心が乱れにくくなるので、不安や病気になりにくくなる
●腹がすわる感覚がでる
●肉体的には、体幹が鍛えられる
●力の質と量があがる=体力がつく
●忍耐力がつく
●粘り強くなる
●諦めなくなる
では、どうやったら鍛えられる?
一番簡単なのは、軽く握りこぶしをにぎって、丹田(下腹)を叩きます。
丹田リズム体操と言います。
ただ、叩くだけでは痛いので、肛門を締めます。
そうするとお腹に力が入って痛くないです。
万が一、それでも痛い方は、お腹(腸)が硬いです。
ほぐすように、軽めに叩くと良いですね。
丹田は気エネルギーを貯める場所なので、そこにエネルギーが貯まれば、自然に力が湧いてきます。
力が湧いてきたら、全身に力を送ることができます。
よく睡眠をとって、回復を早めることができたら、つぎの日は元気です。
体験談
うちの新入会員さんたちの、週2回ペースで1か月ぐらいの感想です。
●お腹が引き締まってきた
●良く寝れるようになった
●なんとなく体力がついてきた
まとめ
誰でも簡単にできますので、ぜひチャレンジしてみてください。
一人でするのに、「これで合っているかな?」とちゃんと習いたい方は、是非、下の電話番号へ「体験レッスンの予約したいのですが」とおっしゃってください。
あなたにお会いできること、楽しみにしています。
体験予約電話 072-821-0338
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ご予約の際、「ホームページのブログみて、体験レッスン希望です」と電話で希望の日時と時間をお伝えください。
では、今日も一日お疲れ様でした。
にし まゆみ