疲れがとれない主な原因は
日中のストレスが強すぎて、本来、休息の時間である睡眠でも緊張した状態が続いていることが多いです。

こんにちは。
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

日中に緊張が過度にかかりすぎると、ストレスが溜まります。
また、その状態が長く続けば続くほど、交感神経が活発になって、
興奮状態が続きます。

そうすると、本来、睡眠での役割
「休息」「充電」「回復」がしにくくなります。
それで、寝たのに、疲れがとれていないということが起きてきます。

まだ若いうちは良いですが、
40代・50代とどんどん生命力が落ちていきます。
そうすると、回復するのに時間がかかったり、
若い時にはできていたこともできなくなったりします。

「運動」をする

健康法で、「運動」「食事」「睡眠」必ず言われる3つです。

カラダを動かすと、緊張で硬くなった筋肉が動きます。
当然、血の流れも良くなります。
病気のほとんどが、血の流れが悪いことで発生しています。
血液は全身に酸素を運んでくれます。
血の流れが良くなることで、
全身に酸素がいきます。
それで、回復します。

どんな運動がいい?

プランクはこれ☝

有酸素運動、もしくは、1分で汗がにじむぐらいの中強度程度の筋肉運動がおススメです。
走ったり、スクワットやプランク、腹筋、腕立て伏せです。

走る時は、自然や周りの景色を感じながら、「気持ちがいいなぁ」と感じるぐらいです。
そして、中強度の筋肉運動をするときは、1時間に1分だけ運動するのです。
そうすると、まとまった時間がなくても、1日に10回すれば、10分運動することになります。
1分だけだから、少々キツイ運動でもできますよね。

さらに、元気になるために「呼吸」

目を閉じて、1分だけでもいいので、静かに呼吸をしてみましょう。
腹式呼吸がおススメですが、
こだわり過ぎて、できなかったり、力んだりするので、
あくまで目標は、『リラックス』
意識を自分のカラダに向けてみましょう。
吸った酸素が全身の血の流れにのって、
指先、足先まで行っているイメージができると尚良いです。

指先がピリピリしたり、冷たくなったり、温かくなったりするかもしれません。
気の流れが良くなった時に起こる感覚なので、大丈夫です。

女性は50代をどう過ごすかが大切

女性は、大きくカラダの変化を感じるのが50代です。
ホルモン、血液、内臓、骨と大きく変わってきます。
格段に回復力が落ちます。
それで、目に見えてもカラダが変わります。
閉経したり、筋肉が落ちたり、疲れが取れなくなったり。
それで、個人差もあると思いますが、50歳を境にどんどん生命力が落ちていきます。
そうすると、回復するのに時間がかかったり、
若い時にはできていたこともできなくなったりします。
「あぁ、私も歳なのかな」と悲しくなります。

この大きく変わる50代に、鍛えていたか、鍛えていなかったかで、
60歳からの差が大きいです。

50歳になってから
「はい、やりましょう」でも良いですが、
気づいた時からやるのが良いですよね。
だって、ずっと運動不足を感じているのですから(笑)

まとめ

今、運動をされていない方は、是非この機会にしてみてください。
それによって、より仕事に集中できたり、気持ちが楽になったり、良く眠れるようになったりするものです。

時間は作るもの。
1時間に1分ずつでも運動してみませんか?

詳しくはこちら

にし まゆみ