こんにちは。
にしです。
さて、最近、瞑想をする方が増えてきましたね。
そんな中で、結構聞かれるのが、
「瞑想しているとき、呼吸が苦しいんです」
うーん。
それは、集中しずらいし、瞑想しにくいですね。
では、解決法と原因と探ってみようと思います。
瞑想するときの呼吸はどうしたらいい?
瞑想の時は、「無」になりたいんです。
それで、鼻が詰まっている、たくさん吸えないなどのどんな状況だったとしても、出来る限り自然に楽に出来る呼吸にします。
基本は、鼻で吸って、鼻で吐きます。
腹式呼吸です。
が、鼻の通りが悪い時、無理矢理すると、それだけで苦しいですので、口でも大丈夫です。
できたら吸うのは、鼻からが良いですが。
あと、胸やお腹が硬くなって、たくさん吸えなく、苦しい時もあります。
そんな時は、自然に呼吸できる量「今、吸える量と吐ける量」で大丈夫です。
良く吸いたくて、力が入っちゃう人がいますが、そうすると、体は緊張しますから、それは無しでいきましょう。
呼吸が苦しい原因
そもそも、瞑想中でなくても苦しいのかもしれません。
そうするとやっぱり原因は「ストレス」かなと思います。
ストレスが強いと胸が硬くなります。
そうすると、呼吸が浅くなってくるので、呼吸がしづらくなります。
あと、余談ですが、さらにひどくなると、背中も硬くなるんです。。。
呼吸を深くするには・・・
方法は
①胸を柔らかく
②背中を柔らかく
③お腹を強くする
①胸を柔らかくする
簡単には、胸をトントンと叩くといいです。
もう少し早く、強烈にほぐすには「任脈ほぐし」というブレイン体操を一緒にやってみよう!
②背中を柔らかく
はじめは、とっても大変だし、あまりにもできなくてやりたくなくなるかもしれません。
そこを乗り越えられると結構ほぐれるし、「調子は良くなるわ」「ダイエットできるわ」で、体がとっても変化しますこと間違いないです。
③お腹を強くする
他にも色々あるのですが、これが、ナンバーワンで簡単に、そして、早く強くなります。
これ、やってみて下さい。
すごく体が変わりますし、呼吸が変わりますよ。
呼吸が変わると、瞑想もよく集中できるので、人生が変わります。
まとめ
呼吸って本当に大切ですね。
呼吸が深いと、意識が広くなるし、頭も明瞭になるし、内臓も元気になるし。
メンタルも、体もとっても健康になりますね。
ありがとうございます。
寝屋川でやってますので、一度覗いてみてください。
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